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− 小幡先生のインプラントカルテ<2020年10月号> -

インプラントとメンタルヘルスの良い関係。


メンタルヘルスとは、心の健康のこと。失った歯の代わりに人工の歯根を埋め込むことで自分の歯のような自然な口元を取り戻すことができるインプラント治療は、お口の健康だけでなく精神面にも好影響を与えてくれることが少なくありません。美しく歯が整った口元では、表情もより明るくなるもの。歯を気にすることなく正確な発声で話せることはコミュニケーションの自信にもつながります。また噛むことに不安がある方は食事の内容も偏りがちですが、やわらかくて手早く食べられるものばかり摂っていると、咀嚼回数や唾液の分泌が減り、口腔内には悪循環。健康な口元を保つことが、いくつになっても活動的でいることにつながります。当院では、インプラントのオペはもちろん、診査、診断から補綴にいたるまで、学会の指導医・専門医資格を持つ院長が責任を持って担当いたします。あごの骨の状態や高齢などを理由に他院では治療を断られたという方も対応可能です。まずはお問い合わせください。

※日本口腔インプラント学会指導医・専門医は京都市内指導医3名、専門医20名です。(2020年7月時点)

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