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− 小幡先生のインプラントカルテ<2024年2月号> -健康寿命を延ばす、インプラント治療という選択。


健康な歯で食べ物を「噛む」ということと全身の健康、ひいては生涯の健康寿命は密接に関係しています。噛むという動作は食事以外にも、身体のバランスをとったり、表情筋を動かしてお顔をひきしめたり、また脳を活性化させるなど、様々な役目を果たしているのです。事実、歯で噛むことができなくなると、会話がしづらくなったり、食事が飲み込みにくく、むせやすくなる、口元からこぼすといったオーラルフレイル(機能低下)の症状を引き起こし、やがて筋力や認知機能の衰えといった要介護状態へとつながっていきます。いつまでも活力ある生活を楽しむためにも、私たちと一緒にしっかりと噛める歯と口元を大切に守っていきましょう。当院でお薦めしているインプラント治療では、すでに歯を失ってしまった方でも自分の歯のように噛む力を取り戻すことが可能です。治療にあたってはインプラントの専門医・指導医資格を持つ院長が自ら責任を持って担当します。歯周病や高齢などを理由に他院で治療を断られたという方も安心してお問い合わせください。

※日本口腔インプラント学会指導医・専門医は京都市内指導医3名、専門医21名です。(2023年4月時点)

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